サミット開催にあたり

開催概要

イベント名
寅さんサミット2026
テーマ
日本の原風景を守り、後世に伝える
日時
令和8年10月31日(土)・11月1日(日) 10:00〜16:00※帝釈天参道は店舗によって営業・販売の時間が異なります。
会場
帝釈天参道、葛飾柴又寅さん記念館、葛飾区山本亭、特設会場(葛飾区柴又7-9)、第二会場(柴又川甚まちなみ館)
主催
寅さんサミット実行委員会

参加地域(ロケ地)

宮城県栗原市・秋田県鹿角市・山形県寒河江市・福島県会津若松市・茨城県常総市・茨城県つくば市・群馬県安中市・千葉県松戸市・山梨県甲府市・長野県大町市・長野県木曽町・静岡県沼津市・静岡県焼津市・京都府京都市・兵庫県たつの市・島根県大田市・岡山県津山市・岡山県高梁市・徳島県鳴門市・愛媛県伊予市・福岡県朝倉市・佐賀県小城市・熊本県上天草市・熊本県南小国町・大分県大分市・大分県由布市・宮崎県日南市・オーストリア共和国ウィーン市

ご挨拶

寅さんサミットは、今年で第12 回を迎えます。「日本の原風景を守り、後世に伝える」をテーマに、映画『男はつらいよ』がつないでくれたご縁のもと、「地域と地域」「人と人」をつなぐイベントとして、多くの皆様に親しまれてまいりました。

今年は、初参加となる愛媛県伊予市を含め、過去最多となる28 地域にご参加いただきます。このうち、北は秋田県鹿角市から南は宮崎県日南市まで、さらに海外からはオーストリア共和国ウィーン市をお迎えし、計22地域の皆様に、ここ柴又の会場へご出展いただいております。このほか、ホームページを通じた参加や、各地の特産品と参道商店街の商品を組み合わせたコラボメニューなど、会場出展以外にもさまざまな形でご参加いただき、本サミットを盛り上げていただいております。

ご来場の皆様には、各地で大切に守り伝えられてきた原風景や伝統文化、芸能、特産品、土産品、グルメをお楽しみいただくとともに、各地域の皆様との交流を深めながら、まるで各地を旅しているかようなひとときをお過ごしいただければ幸いです。

今年7月にオープンした「柴又川甚まちなみ館」も、イベント会場の一つとなっています。この施設は、『男はつらいよ』第1作で、さくらと博の結婚式が執り行われた川魚料理の料亭「川甚」を活用し、柴又の新たな観光拠点として整備したものです。柴又の歴史や文化に触れ、その魅力を体験できる施設として、お子さんから大人まで幅広い世代の方々にお楽しみいただけます。寅さん記念館、山田洋次ミュージアムとともに、葛飾柴又の魅力をさらに高めてまいります。

今後も、「夢と誇りあるふるさと葛飾」の実現に向け、地域の方々とともに、「寅さんのふるさと」葛飾柴又をはじめとする葛飾区の多彩な魅力を広く発信し、訪れる皆様に「来てよかった」と感じていただける取組を進めてまいります。

令和8年10月
葛飾区長 青木克德
寅さんサミット実行委員長 齊藤勝治

山田洋次監督からの特別メッセージ!

寅さんサミット開催に寄せて、山田洋次監督より特別メッセージをいただきました!

第12回寅さんサミットの開催、おめでとうございます。

今年は『男はつらいよ』とも縁の深い川甚が、「柴又川甚まちなみ館」として装いを新たにして、寅さんサミットの会場のひとつに加わります。誕生から57年を超えてなお、様々な御縁が繋がり、さらに広がっていくことを、作者としてとても喜んでおります。全国各地の魅力的な特産品に触れ、顔を寄せ合い、大いに食べ、飲み、語り合いましょう。

この楽しい「寅さんサミット」が、これからも続いていくことを、旅先の寅さんもきっと願っていると思います。

山田洋次監督
山田洋次監督

寅さんサミットとは?

人は、誰もが心の中に原風景を持っています。それは、人それぞれに違うものであり、実在する風景、実在した風景、あるいは心の中の風景であるかもしれません。しかし、いずれであっても、どこか懐かしい気持ちにしてくれたり、子どもの頃の記憶をよみがえらせてくれたり、心を落ち着かせてくれるなど、その人にとって大切な風景です。

色々なものがもの凄い勢いで変化していく今の時代。「変わらない」ということの持つ力を見つめ直す時かもしれません。映画『男はつらいよ』の世界に広がる「いつまでも変わらない風景や人情」は、「寅さん」がこよなく愛した風景であり、葛飾柴又が大切にしてきた風景です。映画のロケ地となった各地域のそれぞれの風景を「原風景」というキーワードで結び、これを大切に守り、育んでいく機会として、イベントを開催いたします。

寅さんサミット実行委員会